事務所の概要

弊所は、2020年8月3日に設立した比較的新しい事務所です。

現在弁護士１２名、事務員１２名で運用をしています。
2021年11月には大阪支店の設立をし、さらに2023年３月には拡大移転を行うなど、設立以来、成長を続けている事務所です。
若手中心（平均年齢３０代前半）の事務所ですので、風通しの良い職場で、気難しい弁護士や、高圧的な弁護士はおりません。
ストレスのかかる仕事ですので、所内の雰囲気を重視しております。

定期的に、所員全員で、ボウリング大会や、ゲーム大会を開催したり、リアル脱出ゲームに参加するなど、所員の交流を深めており、
伝統的な法律事務所というよりは、ベンチャー企業に近い雰囲気です。

取扱事件

【インターネットの誹謗中傷事案】
弊所は、エンタメ関連のクライアントが多いことから、タレント、YouTuber、
その他インターネット上で活躍する各種クリエイターの活動を、
誹謗中傷の抑止・対策という観点からサポートすることをモットーに日々業務を行っています。

その他、
・クリニック、店舗等に対するクチコミ風評被害対策
・ナイトワーク従事者に対する誹謗中傷事案
・リベンジポルノに関する紛争
・誹謗中傷の書き込みをしてしまった方の弁護（加害者側）
等、多様な案件があります。

国内外の様々な媒体での発信者情報開示請求を実施しており、取扱件数が豊富です。
VTuberへの誹謗中傷や、著作権侵害に関する画期的な判決を生み出した実績もあります。

【企業法務】
エンタメ関連企業をはじめ、多種多様な事業会社の法務サポートを行っています。
クライアントは、ゲーム会社、アニメ制作会社、芸能事務所等のエンタメ企業が中心です。

発信者情報開示請求等の、インターネットの誹謗中傷事案をメインで担当いただくことになるかと思います。
初めのうちは先輩弁護士と共同で事件を受任していただきますが、慣れてきたら単独で事件を受任していただくこともあります。
いずれにしても、先輩弁護士が事件処理を指導し、書面の内容や事件処理方針についてはいつでも相談ができる環境があります。

企業法務については、５０社を超える顧問先企業からの相談対応を中心に担当いただくことになると思います。
こちらも先輩弁護士にて指導を実施します。

弊所は企業内弁護士経験者が複数名在籍しているため、企業の内部事情も踏まえたアドバイスが受けられます。
また、破産・再生案件や、稀に発生する刑事事件なども担当していただく場合もあります。