VOICE

インターネット問題

【X(旧Twitter)】誹謗中傷を行った投稿者を特定し、二度と同様の行為を行わない旨の誓約及び解決金を獲得した事例

2024.12.16

【依頼者】

個人の方

 

【案件概要】

ご依頼者様は、X(旧Twitter)上で、誹謗中傷やセクシャルハラスメントの執拗な被害に遭われており、非常にお困りでした。

投稿者を特定して、責任追及をしたい、問題の投稿を削除したいとのことで、当事務所にご依頼されることとなりました。

 

【弁護士の対応とその結果】

Xに対する発信者情報開示請求の裁判手続きを経て、発信者情報の開示を受け、発信者に対し、内容証明郵便を送付しました。

発信者より、実際の投稿者は親族である旨連絡を受け、相手方(実際の投稿者)と直接示談交渉を行いました。

相手方は、資力がほとんどないことを理由に、解決金の大幅な減額を求めてきましたが、交渉の結果、弁護士費用を上回る解決金を獲得し、金輪際同様の行為を行わない旨の誓約を取り付けることができ、無事解決に至りました(なお、内容証明送付後に投稿は削除されました)。

 

【担当弁護士】

鈴木 勇輝

 

【お客様の声】

Twitterにて長い間誹謗中傷を受けていて困っていた所、弁護士法人LEON様のサイトを見て依頼しました。

初回無料相談から丁寧に対応してくださって安心しました。

LINEでのやり取りがあったのが他の弁護士事務所と違い相談しやすいと思います。

開示請求から示談まで1年くらいかかりましたが、親身に対応してくださりました。

Twitterの過度な嫌がらせや誹謗中傷は開示請求を行ってから大分減ったので精神的なストレスからやっと解放されたなと感じました。

TwitterやYouTubeなどのSNSで活動する事が多いのでこれから楽しく活動しやすくなると思います。 大変感謝しております。

この度はありがとうございました。

 

電話
受付時間

10:00〜19:00

※都合により休業となる場合がございます。
※お電話が繋がらない場合は、恐れ入りますが、
メールまたはLINEにてお問い合わせください。

個人情報の取扱いについて

当事務所は、プライバシーポリシーに基づき、
お客様の個人情報を管理いたします。
プライバシーポリシーをご確認の上、次の画面にお進みください。

プライバシーポリシー