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インターネット問題

【X(旧Twitter)】性的な発言を投稿するなりすましアカウントの持ち主を特定し、二度と同様の行為をしない旨等を約束させた上、解決金を獲得した事例

2025.09.25

【ご依頼者様】

被害者の親御様

 

【案件概要】

お子様がSNSに投稿していた写真を無断で使用され、性的な発言と共にXに投稿されてしまいました。
同じ学校の生徒からの指摘を受け、被害が発覚したようで、大変お困りのご状況でした。
投稿者に心当たりはあったものの、確信はなかったため、投稿者を特定した上で、損害賠償請求等をしたいとのことで、弊所にご依頼いただきました。

 

【当事務所の対応とその結果】

まず、Xに対し、発信者情報開示請求の申立を行った結果、IPアドレスの開示を受けました。
そのIPアドレスを管理する通信会社に対し、契約者の情報を開示するよう裁判手続を行ったところ、投稿者が自身の情報の開示に同意したため、投稿者の特定に至りました。
相手方の弁護士を通じ交渉した結果、謝罪文の送付、二度と同様の行為を行わない旨や被害者の写真を全て削除する旨の誓約とともに、弁護士費用を上回る解決金を獲得することができました。

 

【担当弁護士】

蓮池 純、安田 愛鈴

 

【お客様の声】

学校から通知を受けた時は何がどうなってるのか分からずただ不安でした。
時間との勝負の中、迅速に対応頂き相手を特定することが出来安心しました。

 

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