コラム「ライブ配信サービスにおける投げ銭と資金決済法の問題〜１番簡単な仕様の考え方は？〜」（執筆者：田中 圭祐 弁護士）を掲載しました。

近年、YouTube、Pococha、17LIVE、ニコニコ生放送など、いわゆるLive配信サービスの人気が高まっています。

今回は、配信系サービスにおいて、最も一般的かつ収益を生みやすい構造である「投げ銭」のスキームと、関連する法規制等について解説いたしました。

この仕様の作り方を間違えると、資金決済法や犯罪収益移転防止法に違反することとなるため、非常に注意が必要です。

弊所では、様々なWebサービス、アプリ、ゲームなどに関する業務を取り扱っており、配信系サービスのローンチに立ちあわせていただく機会も多くございます。

これからサービスを立ち上げようという企業様は、是非お気軽にご相談ください。