LEGAL SERVICES

法務外注サービス

法務の外注という、
新しい選択。

弁護士が「貴社の法務部」として、攻めと守りの両立を実現します。

法務のこんなお悩み
ありませんか?

  • 専任の法務担当者がいないため、日常的な契約書チェックが追いつかない。
  • 役員や管理職が法務を兼任しており、本来の業務に集中できない
  • 法務担当者が退職してしまい、急いで採用したいが応募が集まらない
  • 即戦力となる中堅法務人材の採用が難しく、人件費の負担も大きい
  • 法務部のリソースが不足しており、特定の業務だけでも外部に任せたい。
  • エンタメやITなど、自社の業界を理解した法務人材が見つからず、専門的なサポートを求めている。

企業のコンプライアンス意識が高まる中、法務の重要性は年々増しています。
契約書の確認や規約の整備、法改正への対応など、対応すべき領域は広がる一方で、法務人材の確保は容易ではありません
採用や雇用にかかるコストも高く、十分な法務体制を整えられない企業も多く見られます。
その結果、本来は経営戦略に注力すべき役員や管理職が法務を兼任して対応しなければならなくなる、あるいは法務部があっても自社のリソースだけでは業務をさばききれない、といった状況が生まれています。

「法務を強化したい気持ちはあるが、体制を整える余裕がない」──
そんな企業様に向けて、弁護士法人LEONでは、ご状況やニーズに合わせて柔軟にご利用いただける「法務外注サービス(アウトソーシング)」を提供しています。
法律の専門家である弁護士が「貴社の法務部」として伴走し、法務面から貴社の事業成長を力強く支えます。

ABOUT

弁護士法人LEONの
「法務外注サービス」
とは

企業の法務ニーズは、業種や事業規模、組織体制によって大きく異なります。
弁護士法人LEONの「法務外注サービス」では、
企業様のご状況やお悩み、ご予算を丁寧にヒアリングし、
必要な業務範囲・対応スピード・体制に応じた最適なプラン
オーダーメイドで設計しています。

契約書の作成・チェック、新規事業の法的リスク検討、社内の法務体制の構築など、幅広い法務領域をまるごとお任せいただくことも、一部のみ外注いただくことも可能です。
また、ご希望に応じて弁護士が企業様へ出向し、社内法務担当として支援することもできます。

MERIT

「法務外注サービス」のメリット

  • メリット01「貴社の法務部」としての深いコミット

    貴社の法務業務を丸ごとお任せいただく場合、契約書の作成やチェックはもちろん、「この広告はそのまま出して大丈夫?」「この対応でリスクはない?」といった日常的なご相談から、新規事業に対する法的提案まで、あらゆる法務業務に関わらせていただくことになります。
    その過程で、貴社が目指す方針や組織体制、現状の業績や抱えている課題、経営者の方の考え方まで理解していきますので、外部の弁護士という立場を超えて、近い距離感で企業全体を深く把握しながらサポートすることが可能です。

    顧問弁護士がスポット対応を中心とするのに対し、法務外注サービスでは、貴社の一員のような立場で、より踏み込んだ助言や実務対応を行なっています。

    また、「この契約書は誰の承認が必要か」「どのように保管・管理すべきか」といった契約審査・締結フローの整備、貴社が属する業界や事業内容に即した社内セミナーの実施、法務人材の採用支援・育成、法務体制づくりのサポートなど、貴社の実情に精通したリーガルサービスを提供することも可能です。
    貴社の課題や目標を共に見据えながら、チームの一員として長期的な成長を支えます。

  • メリット02コストを抑えながら、質の高い法務体制を実現

    法務部員の採用活動を行っても応募が集まらず、採用に悩む企業が増えています。
    また、エージェントを活用して多大な採用コストをかけ、ようやく採用できたとしても、長く定着してくれるとは限りません。
    さらに、中堅人材であれば毎月の人件費が高額になり、若手人材であれば育成に時間と労力がかかります。

    一方、法務外注サービスであれば、採用コストや人材育成の手間は一切不要です。
    企業法務に精通した弁護士が即戦力として貴社の法務業務を担い、万が一担当弁護士との相性が合わない場合でも、柔軟に変更することが可能です。

    また、日常的なご相談であっても、法務部員ではなく、法律の専門家である弁護士から直接アドバイスを受けられるため、コストを抑えながら、常に質の高いリーガルサポートを受けられます。
    費用対効果に優れた専門性の高い法務体制を構築できます。

  • メリット03経営リソースを最適化

    法務外注のメリットは、コスト面だけにとどまりません。

    社内でトラブルが発生した場合、担当者が法務部や管理部の責任者、役員などに報告し、社内で検討を重ねたうえで、顧問弁護士へ相談するかどうかを判断するのが一般的です。
    重要な業務を抱える経営層や各部門の責任者がこの対応に関わらざるを得ない場合も多く、結果として本来注力すべき経営戦略や意思決定の時間が圧迫されてしまうことがあります。

    一方、弁護士法人LEONの法務外注サービスでは、担当者がビジネスチャットなどを通じて弁護士に直接相談できる体制を整えています。
    そのため、社内での検討を行う前の段階から弁護士の見解を得ることができ、社内での検討時間を大幅に短縮できます。
    経営層はより重要な経営課題に集中でき、企業全体としても意思決定のスピードと質の両面で向上が期待できます。

    経営リソースを最適化することで、より迅速かつ戦略的な意思決定が可能となり、企業の持続的な成長を後押しします。

  • メリット04個別ニーズに応じた柔軟な利用が可能

    企業の状況は常に変化します。弁護士法人LEONの法務外注サービスは、そうした変化に合わせて、企業の個別のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。
    繁忙期だけ、または法務担当者が産休・育休中の期間だけなど、数ヶ月〜1年単位でのご利用もできます。

    また、海外進出のサポートのような専門性の高い一部業務のみを外注することも可能です。

    さらに、事業の整理や法務部員の追加採用、社内組織の再編などにより外注が不要となった場合でも、1か月前のご通知で解約が可能です。

    顧問契約のような契約期間の縛りはなく、必要な時に必要な分だけ、オーダーメイドの形でご利用いただけます。

対応可能業務の例

  • 日常的な法律相談

  • 契約審査
    (契約書の作成、レビュー)

  • 広告審査
    (内容や文言のチェック)

  • 新規事業に対する
    法的アドバイス

  • 知的財産の獲得
    (商標出願、
    著作権登録など)

  • 株主総会・
    取締役会の
    運営、支援

  • 社内規程の
    整備、見直し

  • 法令に基づく
    届出、報告

  • 行政対応
    (警察、省庁等)

  • 海外企業との
    取引サポート

  • 社内向け研修

  • 法務担当者の育成
    (成果物チェック、指導)

ほか

REASON

弁護士法人LEONの
「法務外注サービス」が
選ばれる理由

大手企業勤務経験者が
複数在籍

弁護士法人LEONには、エンタメ企業、生命保険会社、地方銀行など、業種・規模を問わず多様な企業で、社内弁護士や出向弁護士として実務を担ってきた弁護士(管理職を含む)や、企業勤務を経て弁護士資格を取得したメンバーが多数在籍しています。
法務部の体制やフロー、現場で起こりやすい課題を熟知しているため、現場で本当に使える法務を意識した、実践的かつ経営目線のサポートが可能です。

代表弁護士 田中 圭祐 Keisuke Tanaka
カウンセル弁護士 佐藤 匠 Takumi Satoh
カウンセル弁護士 中本 緑吾 Ryokugo Nakamoto
ジュニア・パートナー弁護士 吉永 雅洋 Masahiro Yoshinaga
弁護士 西村 香織 Kaori Nishimura

エンタメやIT業界に
強い

弁護士法人LEONには、株式会社Cygames、Netflix Entertainment Japan合同会社、HJホールディングス株式会社(Hulu)などで社内弁護士として勤務していた弁護士が在籍しています。

そのため、ゲーム・アニメ・芸能といったエンタメ業界や、ウェブ・アプリ・システム開発などのIT業界を中心に、顧問契約やスポット案件を数多くご依頼いただいています。
業界特有の商習慣や専門用語を理解しているため、一から説明する手間がなく、スムーズに実務を進めることができます。

画像:ノートPCで画像編集しているイメージ

また、「分かってはいるけれど現場では難しい」といった事情も踏まえた、現実的で実行可能な法務アドバイスを重視しています。

さらに、エンタメやIT業界で重要となる下請法やフリーランス新法などの法令対応を中心に、貴社の事業内容に即した社内研修にも対応可能です。
エンタメやIT業界での豊富な経験と知見を活かし、単なる法的助言にとどまらず、「こういう広告にした方がより良いのでは」といったクリエイティブやマーケティングの観点からの提案を行うこともあります。

業界のリアルを知る弁護士だからこそ、事業を止めずに前へ進める“攻めの法務”を実現しています。

顧問先の主な業種

ゲーム制作/アニメ制作/CG映像制作/ライブ配信/通信事業/ソフトウェア開発/アプリ開発/
webマーケティング/動画マーケティングツール/インターネット広告代理店/デザイン制作/
グッズ製造/出版社/芸能事務所/声優事務所/VTuber/メイクアップアーティスト etc.

幅広い業種での
企業法務実績

弁護士法人LEONでは、エンタメやIT業界に限らず、学校・教育、人材サービス、食品販売、アパレルなど、多様な業種の企業法務に対応してきた実績があります。
業界ごとに異なる法的リスクや商慣習を理解し、それぞれの事業特性に合わせたサポートを行っています。

また、著作権・商標権などの知的財産法務に精通した弁護士やスタッフが多数在籍しており、企業活動に欠かせない知財管理や権利保護の面でも安心してお任せいただけます。
幅広い業界での経験と専門性を活かし、どのような企業様にも的確な法務サポートを提供しています。

画像:ノートPCで画像編集しているイメージ

企業法務実績のある主な業種

学校法人・教育/人材サービス/住宅建設/不動産/コンサルティング/
M&A仲介/保険/食品販売/アパレル/レジャー施設/美容クリニック/
フィットネス/結婚相談所/化粧品/雑貨/精密機器/税理士法人 etc.

海外事業のサポートにも
対応

弁護士法人LEONでは、海外企業との契約書の作成・チェック、海外展開を伴うビジネスモデルのリーガルチェック、外国企業を相手とした訴訟対応など、海外に関わる法務案件にも幅広く対応しています。

事案の内容や対象国に応じて、現地の法律事務所や弁護士と連携しながら、スムーズかつ的確なサポートを行います。
国際取引や海外進出に伴う複雑な法的リスクを的確に把握し、貴社の事業をグローバルに支援します。

画像:ノートPCで画像編集しているイメージ

対応実績のある国・地域

アメリカ/中国/韓国/台湾/EU/イギリス/オーストラリア/
シンガポール/フィリピン/ベトナム/カンボジア/チリ etc.

PRICE

費用の目安

内容 金額
法務業務丸ごとおまかせ 330,000円〜880,000円(税込)/月
企業様への出向(週3日の場合) 660,000円〜1,320,000円(税込)/月
特定業務の窓口対応 22,000円〜44,000円(税込)/時間

※会社の規模や業務内容、想定される工数を踏まえ、月額制・タイムチャージ制のいずれが適しているかを、ヒアリングのうえご提案いたします。

CASE

導入事例

  • CASE 01

    コストを抑えて法務業務を丸ごとアウトソーシング

    大手エンタメ企業グループの電気通信事業会社 
    従業員数:数十名(グループは数千名)

    導入前の課題

    ご依頼者様が所属するグループでは、親会社の法務部が子会社の法務業務も対応する体制となっていました。しかし、ご依頼者様の事業は親会社と業種が大きく異なり、対応が必要な事項も多岐にわたるため、親会社側で十分な工数を確保することが難しい状況でした。
    また、自社で法務部を新設するには、適切な法務人材の採用が難しく、採用や維持にかかるコスト負担も大きいことから、現実的ではありませんでした。
    一方で、契約書レビューや新規事業のリーガルチェック、総務省への届出、行政機関や警察からの照会対応など、日常的に高度な法務対応が発生していたことから、専門家による継続的なサポートが求められていました。

    LEONの対応

    ご依頼者様のご状況やご希望を踏まえて、LEONが法務業務を丸ごと一括してサポートさせていただくことになりました。
    弁護士3名をアサインし、ご依頼者様専用のSlackチャンネルを開設。広告担当・施策担当・契約担当など、各担当者が直接弁護士に質問や依頼を行える体制を整備しました。
    契約書レビューや新規事業のリーガルチェック、総務省への届出、行政・警察対応など、月30〜50件程度のご相談に継続的に対応しています。
    また、親会社の法務部門の方もやり取りを確認できるようSlack上で権限設定を行い、親会社との情報共有や連携をスムーズに行なっています。

    担当弁護士より

    画像:西村 香織

    西村 香織

    画像:蓮池 純

    蓮池 純

    ご依頼者様は、事業の性質上、遵守すべき法令が多岐にわたり、行政機関や警察とのやり取りも頻繁に発生していました。そのため、日常的に高度な法務対応が不可欠でした。
    そこで、LEONが法務業務を一括で担い、「企業様の法務部」として伴走することで、スピードと正確性を両立した安定的な法務運営を実現しました。
    コストを抑えながらも必要な法務機能をすべてカバーできる体制として、ご依頼者様から高い評価をいただいています。

  • CASE 02

    専門性の高い特定業務を委託し、法務部の負担を削減

    大手エンタメ企業様 
    従業員数:数百名

    導入前の課題

    ご依頼者様は、自社で展開するキャラクターIPに関する権利侵害への対応について、社内法務部が対応していたものの、案件が多く工数が逼迫し、他の業務にも支障が出ていました
    エンタメコンテンツや知的財産法に精通し、権利侵害対応を中心に特定領域を任せられる法律事務所を探していました。

    LEONの対応

    ご依頼者様のご状況やご希望をヒアリングした結果、LEONにてIPに関する権利侵害対応などの専門領域をサポートすることになりました。
    弁護士3名とパラリーガル1名をアサインし、法務メンバーが弁護士と直接やり取りできる専用のSlackチャンネルを開設。スピーディーかつスムーズに相談・連絡できる環境を整えました。
    また、進捗管理をスプレッドシートで行い、どの案件がどの段階にあるかを法務部の皆様がすぐに確認できるようにしています。
    権利侵害対応や関連業務のご依頼を月10〜20件程度いただいており、ご依頼者様の法務部の工数削減に大きく貢献しています

    担当弁護士より

    画像:田中 圭祐

    田中 圭祐

    画像:畑中 翔太

    畑中 翔太

    近年、法務部門が事業戦略に直結するコア業務に注力し、その他の工数のかかる業務を外部に委託して負担を軽減したいと考える企業が増えています。
    社内法務と外部専門家が協働するハイブリッド型の法務体制のニーズが高まっており、本件はまさにその好例です。
    特定領域の業務をLEONが担うことで、ご依頼者様の法務部門はコアとなる業務に専念できるようになりました。
    また、エンタメ業界に深い理解を持つLEONだからこそ、業界特有の事情を一から説明する必要がなく、ご依頼者様にとって負担の少ないやりとりを実現しています。
    ご依頼者様からも「工数削減につながり非常に助かっている」とのお声をいただいています。

  • CASE 03

    IPO準備に向けた法務外注でガバナンスを強化

    ベンチャーコンサルティング会社様 
    従業員数:約100名

    導入前の課題

    ご依頼者様はIPOを目指して急拡大していましたが、法務人材の採用が難航しており、専任の法務部門が存在しませんでした。

    実務上は、法務・経理・総務を、CFOを中心とした少人数体制で対応していましたが、日々の契約書チェックや資金調達スキームの設計、各種書面の作成まで手が回らない状況が続いていました。
    上場を見据える中で、法務リスクの管理体制やコンプライアンス面の強化が急務となっていました。

    LEONの対応

    ご依頼者様のご状況やご希望をヒアリングした結果、IPO準備に伴う法務体制の整備を一括してサポートさせていただくことになりました。
    弁護士2名をアサインし、ご依頼者様専用のSlackチャンネルを開設。
    事業マネージャーやバックオフィスの責任者などが、Slack上で弁護士に質問や依頼を直接行えるようにして、スピーディーに対応できる体制を構築しました。
    契約書レビュー、出資・資金調達スキームの構築、従業員トラブル対応など、月10〜20件程度のご相談に継続的に対応しています。
    また、IPOを見据えたコンプライアンス体制の強化として、担当弁護士が取締役会に出席し、経営判断や組織運営に関する議題について法的観点から助言を行っています。

    担当弁護士より

    画像:田中 圭祐

    田中 圭祐

    画像:蓮池 純

    蓮池 純

    事業拡大フェーズのベンチャー企業様では、スピード感を維持しながら、法務・ガバナンスをどのように整備していくかが大きな課題となります。
    本件では、法務人材の採用が難しい中で、外部委託という形で法務機能を実現し、経営層の意思決定を支える体制を構築しました。
    さらに、IPOを目指す企業として、取締役会への参加や議題ごとの法的助言を通じて、経営判断に法的リスクを織り込む仕組みづくりを進めています。
    この取り組みにより、社内法務の負担軽減と同時に、IPOに向けた内部統制と法務基盤の強化を実現しました。

  • CASE 04

    エンタメ事業の立ち上げと海外展開を見据えた包括的サポート

    配信プラットフォーム事業運営会社様 
    従業員数:数十名

    導入前の課題

    ご依頼者様は大規模グループの一員でしたが、エンタメ領域での事業展開は今回が初めてでした。
    サービス仕様、配信者との契約、広告・プロモーション施策など、エンタメ業界の専門的な知見を要するリーガルチェックが多く発生していました。
    社内には法務担当者が1名在籍していたものの、コスト効率化や他業務へのリソース配分の観点から、法務業務の外部委託を検討されていました。
    さらに、海外取引も発生することから、英文契約書の対応や国外法令を踏まえた支援を希望されていました。

    LEONの対応

    本件では、エンタメ事業の新規展開および海外対応を中心に、法務全般を包括的にサポートさせていただくことになりました。
    弁護士3名をアサインし、ご依頼者様専用のGoogle Chatを開設。
    各担当者がチャット上で弁護士に直接質問や依頼を行えるようにし、迅速かつ密なコミュニケーション体制を整備しました。
    契約書レビュー、広告・キャンペーン施策に関する法的確認、イベント企画への助言、著作権などの知的財産に関する相談など、月10〜20件程度のご相談に継続的に対応しています。
    また、海外企業との取引に関しては、英文契約書の作成・レビューも行い、海外法務にも対応しています。

    担当弁護士より

    画像:吉永 雅洋

    吉永 雅洋

    画像:宝屋敷 恭男

    宝屋敷 恭男

    エンタメ事業を新たに立ち上げる際は、広告表現やコンテンツ内容、著作物の利用など、法的判断が難しい場面が多く存在します。
    特に、パロディを用いたコンテンツや、有名キャラクター・建造物をモチーフにしたプロモーションでは、どこまでが適法かを慎重に見極める必要があります。
    LEONにはエンタメ・メディア業界に精通した弁護士が多数在籍しており、現場の実情を踏まえた実践的かつ迅速なリーガルアドバイスを提供しています。
    その結果、事業立ち上げ段階から法的リスクを最小限に抑え、安全かつ効果的なサービス運営体制の構築を実現することができました。

その他実例

  • エンタメ企業における全社向けコンプライアンス研修を実施
  • エンタメ企業への弁護士出向による常駐サポート

ほか

STEP

サービス開始までの流れ

STEP01

お問合せ

まずはお電話またはメールフォームにてお問い合わせください。
受付スタッフにて、弁護士とのご面談を設定させていただきます。
ご面談は、主にZoomにて実施させていただいております。

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STEP02

弁護士面談

弁護士にて貴社が抱えるお悩みやご希望をヒアリングさせていただきます。
ヒアリングのご面談は無料となっておりますので、どうぞお気軽にご活用ください。

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STEP03

プランのご提案・
お見積もり

伺ったお話をもとに、弁護士にて貴社に最適なプランをご提案いたします。
法務外注サービスよりも、顧問契約やスポットでのご対応が望ましいと判断した場合には、柔軟にご案内させていただきます。

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STEP04

ご契約

ご提案内容にご納得いただけた場合には、契約書を締結させていただき、サービス開始となります。

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Q&A

よくある質問

  • 担当弁護士は固定制ですか?指名はできますか?

    基本的には固定制ですが、案件の内容や状況に応じて複数名で担当する場合もございます。
    弁護士のご指名についても、できる限りご希望に沿う形で対応いたします。

  • 担当弁護士を途中で変更することはできますか?

    はい、可能です。万が一、相性や業務スタイルが合わない場合には、ご相談の上で担当弁護士を変更いたします。

  • 連絡に使用するツールは指定できますか?

    はい、可能です。メール、LINE、Slack、Chatwork、Google Chatなど、貴社の業務環境に合わせたツールをご指定いただけます。

  • 法務以外の課題にも対応してもらえますか?

    はい。弁護士法人LEONでは、弁理士・公認会計士・社会保険労務士・司法書士などの専門家と連携しており、案件内容に応じて、法務以外の分野についても他士業と協力して対応することが可能です。

  • 業務量を減らしたり、プランを変更したりすることはできますか?

    はい、可能です。1か月前までにご相談いただければ、翌月から業務量やプランの見直しを行います。

  • 契約期間に制限はありますか?

    最短1か月からご利用いただけます。解約についても、1か月前にご連絡いただければ柔軟に対応いたします。

御社に最適なプランをご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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※都合により休業となる場合がございます。
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