VOICE
インターネット問題
2025.01.28
【依頼者】
個人の方(男性)
【案件概要】
ご依頼者様は、X(旧Twitter)にて、誹謗中傷されるとともに、ご依頼者様の顔写真を無断で投稿されてしまったため、投稿者(相手方)を特定して、今後二度と同様の行為を行わないことや関わり合いを持たないこと等を約束させたいとのことで、当事務所にご依頼されることとなりました。
【弁護士の対応とその結果】
Xに対し、裁判所を通じて発信者情報開示の申立てを行いました。
審理の結果、申立てが認められ、相手方の氏名・住所の特定に至ったため、相手方に対し内容証明郵便の送付を行い、交渉を行いました。
相手方は、自身が行った行為は違法ではないとの主張を繰り返したため、こちらから反論をする必要がありました。
ご依頼者様とも協議を重ねつつ、十分な反論を行い、交渉を行った結果、今後二度と同様の行為を行わないこと、ご依頼者様の情報を削除すること、今後接触をしないこと等、ご依頼者が希望された事項を相手方が誓約した示談書を取り付けました。
それとともに、相手方の当初の提示金額から大幅に増額した解決金を取得することができ、無事解決に至りました。
【担当弁護士】
吉永 雅洋
【お客様の声】
相手方と既に連絡が取れない状況となってしまっており、泣き寝入りするしかないと思っていましたが、一縷の望みをかけて相談させていただきました。
特定に至るまでや交渉の間も、非常に親身に相談に乗ってくださり、不安な気持ちを解消させていただくなど、何から何まで本当にお世話になりました。
このようなケースは対応までの時間勝負と伺いました。同じようなケースで悩んだり困ったりした方は、諦めずに弁護士さんに相談してみることをお勧めしたいです。
この度は本当にありがとうございました。
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