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【BitTorrent(ビットトレント)】著作権侵害をしてしまい、発信者情報開示請求を受けた事例

2024.02.29

【依頼者】

個人の方

 

【案件概要】

動画の著作権を侵害したとして、ある日突然プロバイダからご依頼者様の元へ「発信者情報開示に係る意見照会書」が届き、その日のうちに当事務所へご相談のお電話をくださいました。

ご依頼者様は、過去にファイル共有・交換ソフト「BitTorrent(ビットトレント)」を使用したことがあり、戸惑いながらも、本件について真摯に受け止めておられました。

弁護士と電話やLINEでお話しいただいた後、意見照会書に対する回答書の作成及び著作権者との示談交渉について、当事務所へご依頼されることとなりました。

 

【弁護士の対応とその結果】

示談での円満な解決を希望していたため、弁護士にてすぐにプロバイダへ連絡を入れ、回答書を提出するとともに、著作権者宛に受任通知を送付しました。

その後、著作権者の代理人と示談交渉を続け、解決金を支払う代わりに刑事告訴等を行わない旨の和解を締結しました。

 

【担当弁護士】

鈴木 勇輝

 

【お客様の声】

最初の無料相談から、照会書の回答書作成、解決まで丁寧に対応いただきました。

色々初めてのことでしたので、細かい質問も何度かさせていただきましたが、分かりやすく回答して頂き安心してお任せすることができました。

難しい専門用語などもしっかりと説明があり、LINEと電話とでやりとりもスムーズで、相談して良かったと思っております。

 

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