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インターネット問題

【SNS】相手方を誹謗する投稿をしてしまったが、相手方と無事合意書を締結した事例

2024.09.14

【依頼者】

個人の方

 

【案件概要】

SNS上にて、相手方を批判する投稿をしてしまったところ、相手方より誹謗中傷による損害賠償を求める通知書が届いてしまい、当事務所にご相談の連絡をいただきました。

 

【弁護士の対応とその結果】

ご依頼者様は、示談での解決を希望していたため、本件を弁護士にてすぐに相手方へ受任通知を送付し、相手方との示談交渉を開始しました。

粘り強く交渉を重ねた結果、当初の請求額から大幅な減額で合意を締結し、無事本件解決となりました。

 

【担当弁護士】

吉永 雅洋

 

【お客様の声】

加害者側になってしまいかなり高額な請求をされたことで依頼しました。

当初は弁護士さんには依頼をせずに、早急に解決したくその金額を相手方にお支払いすることを考えていました。

ですが周りの友人などからそのような高額な支払いをするのはおかしいのではないかとのアドバイスを受け依頼することを決めました。

必要な書類の郵送を除いて、全てLINEでやり取りすることができ、迅速に対応していただきました。

 

こちらの意見や希望をきちんと確認した上で、示談金の交渉もしてくださいました。

実はLEONさんに依頼する前に、もう一社相談したのですが、その時は弁護士費用も考えると請求金額を上回ってしまう可能性があると言われてしまいました。

結果としては、示談金を大幅に減額していただきました。大変感謝しております。

あの時一人で解決しなくて本当によかったです。

 

SNSで仲間内での軽はずみな愚痴でも誹謗中傷に当たってしまいます。

そのような場合でも加害者になりうるという点が今回とても勉強になりました。

また何かありましたら相談させていただきます。ありがとうございました。

 

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